どうして画材代支援を必要としているのか
私は再び絵を描くことを2021年よりスタートさせました。
再スタートということもありコネクションを一から構築している最中です。個展を開催したり、海外へ出展を目指している中で、制作物が大きいものになっていき部屋の一室では収まりきらなくなってきました。そのため、アトリエをつくりたいと思っています。私が思い描くアトリエは一人で制作するのではなく、地域の皆様や今まで絵に携わったことのなかった人にも親しんでいただけるような場所にしたいと考えています。
そこではワークショップを行ったり、気軽に休んできただけるコーヒーを提供できる空間を作りたいと考えています。皆さんで作る空間の一つとしてご支援いただけたら嬉しいです。
もちろん物質的な支援だけでなくこの記事へのいいねやフォローなども大歓迎です!
支援金をどう活用する
・画材購入(オイルパステル・アクリル・油彩・キャンパス・その他必要な画材)
・個展開催資金(DM・展示費など)
・海外展示に向けての出展費用
・アトリエ開設
Kotoとは
現在どのようなアート活動をしていますか?
デジタルアートという手法でIpadを使用して人物をメインに描いています。高校から専門的に油画を専攻しておりましたので、私の作品はどこかノスタルジックで油彩みたいと評価をいただいております。
最近ではデジタルアートに限らず、いろんなジャンルで表現していきたいと考えていますので、ミクストメディア、アクリル、オイルパステル、油彩、水彩などの画材を用いて自身のアート表現を無限大に広げて行こうと考えています。
アートを始めたきっかけは?
両親がデザイナーということもあり、物心ついた時から絵を描いていました。母曰はく、お箸を持つよりも早く筆を持って絵を描いていたとのことです。
小学校からはアトリエに通いたくさんのコンペで受賞をいただき、本格的にアートの世界に入るために、デッサンを鍛え美術高校へ進学しました。その後、悩んだ末デザインの道に進むべく海外留学での語学力や建築知識を身につけデザインで仕事をすると同時に、絵を描くことをやめてしまいました。
しかし、2021年からIpadを機に再び絵を描き本格的に活動を開始しました。
作品を通してのコンセプトは?
日常から感じ取る風景の描写を人物や生物を通して描いています。
世界で起こる様々な出来事への対応についていかないこともたくさんあります。そんなときは私の作品を眺めて少し一休みするのでもいいし、何かを感じとっていただきご自身の糧になっていただけたら幸いです。
作品を制作する上でのこだわりや意識していることは?
こだわりは温故知新。現代アートながらもどこか懐かしいノスタルジックな表現を加えています。生まれ育った土地柄かもしれませんが、伝統工芸や古い建物に興味があり、集めるものをアンティークやビンテージなものばかりなのです。そのため自身の作品にも新しいけど古めかしさを意識して制作しています。
今後のアート活動においての展望や挑戦したいことは?
個展開催と海外進出!!
ひとりでも多くの方に私の作品を知ってもらえるきっかけを作りたいです。
そのため日本に限らず世界中で活躍していきたいと考えています。
profile
Koto
1990年 京都府
グロービス経営大学在学中
展覧会実績:
油画 県立近代美術館 卒展出展
建築 県立近代美術館 グループ展出展
2021デジタルアート 岸和田デザインコンテスト入選 商店街展示
2021デジタルアート デザイン フェスタ ギャラリー原宿出展
2021デジタルアート さくら亭ギャラリー出展
2021デジタルアート 100人10 シンワオークション銀座
2022デジタルアート M.A.D.Sミラノ展示予定
受賞歴:
油画 県展 入選、特別賞受賞
全国高文油画コンテスト3.4位受賞
デジタルアート 岸和田デザインコンテスト入選 商店街展示
デジタルアート 100人10 入選 シンワオークション銀座