カジタミキ-アーティストnote販売支援-

2020-04-06 アーティストnote販売支援

どうしてnote販売支援を必要としているのか

切り絵を制作していますが、自身で紙を着色しており、衣装や大掛かりな空間作品になると塗料だけでも数万円かかる事もあります。
しっかりとした作品を制作するためにも画材費の心配なく制作できるか否かは重要になってきます。

支援金をどう活用する

切り絵の紙の着色に使用します。

カジタミキとは


カジタミキ
地獄でなぜ悪い

現在どのようなアート活動をしていますか?

切り絵の制作、販売、オーダー、展示を行っています。

アートを始めたきっかけは?

幼い頃から絵を描くこと、観る事は大好きでした。
2008年に骨董品屋で着物用の型紙に出会い、ほれ込み、図柄を別の紙に移して切っていました。
本格的な作品制作は2010年にオリジナル作品を制作してからになります。


カジタミキ作品

作品を通してのコンセプトは?

2019年までは生き物をモチーフにする事が多く、自然や生き物の持つ生命力の美しさを表現していましたが、2020年からは「命と共に生きる作品」をテーマに自身の作品がどう社会と関わり、どう人の中で生きる事ができるか、人や動物たちの命を生かす事ができるのかを追求していく事をコンセプトとしています。


カジタミキ作品

作品を制作する上でのこだわりや意識していることは?

色の美しさと、生命力、錬金術を元にした暗号化したモチーフをちりばめ、奥深いストーリー性を持たせています。

今後のアート活動においての展望や挑戦したいことは?

切り絵をどこまで自由にできるかという事に挑戦してきました。それは今後も変わらず、平面だけでなく立体、空間、衣装など様々な挑戦を行ってい行きます。
加えて、切り絵だけでなくレジンやその他立体造形をつかった作品制作も行っていきたいと考えています。


カジタミキ作品


profile
カジタミキ / KajitaMiki
1982年 島根県

展覧会
2011年
個展初開催(出雲市カフェバーにて)
2013年
とっとり花回廊 山陰sacca×とっとり花回廊企画展
2016年
ヲウチギャラリー個展(NY)
骨のあるアート展2(東京伊勢丹新宿本店5Fアートギャラリー)
2017年
大西ギャラリー展示(NY)
今岡美術館個展(出雲市)

受賞歴
2013年 国際切り絵コンクール入選
2014年 プラチナアートコンクール入選
2014年 第30回記念日本剪画美術展新人賞受賞
2015年ベラドンナアートコンクール入選



ご支援者様へ 作家支援方法

note支援説明

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