KENDY-アーティストnote販売支援-

2020-04-14 アーティストnote販売支援

どうしてnote販売支援を必要としているのか

現在、海外の展示会、アートフェアから複数のお誘いがあり、海外の活動がほとんどという状況です。日本国内の場合より、売り上げから遠征費として宿泊費・交通費(飛行機代を含む)などの費用が余分にかかります。
過去に、画材の質が原因で、クオリティが上げられず悔しい思いをした経緯があります。海外の芸術家にも負けない、より高いクオリティの絵を作りたいという思いで、ぜひ画材代のご支援を必要としています。
また、来期にNY移住を計画していますので、その時にも、この高品質の画材が大きく活きてくると考えています。皆様、どうぞよろしくお願い致します。

支援金をどう活用する

今年予定している海外の展示会に向けての作品制作に活用致します。具体的には、これまで購入できなかった画材、現在使用している絵の具類より高級感のある物を使うことで、作品の質をさらに上げ、海外の展示会でもっと大きな感動、衝撃を与えて勝負します。そして、買って頂いた皆様により満足度の高い絵画を制作していきたいと考えています。

KENDYとは


KENDY
Petals for Novae

現在どのようなアート活動をしていますか?

上記の通り、海外の展示会、アートフェアが主なアート活動です。また、海外のARTBATTLEなどに出演してライブペイントに参加しています。日本国内では、旧帝大の一校の先生の研究室などへの絵画の奉納や、ラジオ等のメディアに対しても積極的に取り組んで出演させて頂いています。

その一方で、難民サマーキャンプなどのプロジェクトもサポーターの皆様の力のおかげで軌道に乗ろうとしているところです。これからは”絵画を描く”という単一の行為に、“社会的責任”や“SDGs”的な要素を加えた活動を展開していきたいと考えています。

さらに、5G時代の芸術家のあり方もまた変わっていくだろうと予想しています。今はYOUTUBEの運営やそのためのオリジナル曲の作曲、編曲等もプロデュースしています。このような
“付加価値”のクリエイトを通じてKENDYブランドの向上を目指しており、誰も未だに見た事がないヴィジョンを共有して頂きたいと常に思って創作しています。マルチクリエイターとしても、誰もやらない、誰も出来ないことを常に追求していき、KENDYにしか表現出来ない世界観をより多くの人に楽しんで頂きたいと考えています。

アートを始めたきっかけは?

僕自身、他の芸術家と全く異なったキャリアを持っています。そもそも絵画は誰にも習っていません。独学です。
ですが、欧米ではピカソ、ゴッホ、バスキア、カンディンスキーを筆頭にリベラル系大学卒、学校中退、他業種から芸術家になった方など多様な背景を持つ方々が美大卒と同じ位、プロとして活躍しています。
僕は、単身渡英した時期に絵画がとても上手い事を理由に、現地の先生やデザイナーに芸術家になるように助言を受けました。僕は高校を退学しているのですが、小・中・高全学年で何かしら絵画の賞を取り続けてきました。
美大に行かずとも世界最高峰の芸術家になれるのか?それを立証したいという極めて芸術家らしい反骨的な思いが強くあります。
日本では何か突出した才能は淘汰、または能力が発揮しづらい社会構造となっていると言われていますが、次世代の天賦の才能を持つ人から僕のように過去に何かで挫折経験をした人まで、大小問わず芸術の世界でもイノベーションを起こして行きたいという大志を抱く人達に希望、情熱、夢を与えられる人になりたいと、僕は美術を始めた当初から強く思っています。今や、この思いが僕の信念となり、今後とも持ち続けます。


KENDY

作品を通してのコンセプトは?

僕自身が日本とロシアのクォーターという事でイジメに遭い、それが原因で高校を退学したという生い立ちを持っています。そのような自身の生い立ちを契機に人種や思想を超え、国と国、人と人を繋ぐことを理念とする「NO BORDER IN THE WORLD」のキャッチフレーズの下、人種や宗教などの既存の枠に囚われない自由や新しい概念を啓蒙するための芸術の活動を行っています。

これは国連推奨の2030年までに達成を目指す行動計画SDGsの10番と16番目の項目には不可欠な要素となっています。より多くの方に現代が抱えている課題を認知して頂き、ソリューションの糸口を一緒に見つけて頂きたいという思いで絵画を制作しております。


KENDY

作品を制作する上でのこだわりや意識していることは?

品質とKENDYのブランドストーリーを大事にしています。絵画を始める前は経営学を専攻していたため、日本初の高級ブランドのあり方について徹底的に勉強しました。
たどり着いたのは、トヨタの“レクサス”です。日本のおもてなしとして、絵画の制作のみならず、お客様の手に届くまでのストーリー、“お客様の新しい感動的な体験創出”をとても重要視しています。絵画の裏処理、梱包する箱、同封する略歴の1つ1つとっても、品質の高い、オリジナリティある素材や品物を採用しています。高級車でも年単位で丁寧に維持修理をしなければ使用寿命が縮むのに対して、絵画は1000年の時を超えて後世に残っていきます。
よって、なぜこの絵画がこの時代に生まれたのか?そのストーリーを常に大事にして、今の時代の香りを絵画に封じ込められるように、丹精を込めて制作しています。
合言葉は、”フェラーリを超える”です。僕は常に、多くの方に”KENDY”を通じて、ワクワクする体験をして頂きたいと思っています。

今後のアート活動においての展望や挑戦したいことは?

5年以内に“ガゴシアン!!”(世界トップクラスのギャラリーでの展示)を目標にしています。これは、皆に笑われる目標かもしれませんが、高い目標を持たなければ人は成長出来ません。もし達成出来なくても“かっこ悪い”とは思いません。その頂上を目指すことで理想は体現出来ると信じています。“人が不可能だと思ってもKENDYなら出来る”、そう信じて日々、昨日よりも今日、今日よりも明日のために一歩一歩進化していきます。常に高い目標にチャレンジしていく所存です。


KENDY


profile
KENDY / KENDY

展覧会
2018年 個展@Unit 代官山
2018年 MVW展 @福屋八丁堀本店 7F画廊
2019年 Navigating the Japanese Future
@ ハイヴアンドギャラリースタジオ,  アメリカ合衆国 ロサンゼルス
2019年 セレクション アート ショウ -1ST TIME LA
@ トウチョン & コー ギャラリー,  アメリカ合衆国 ロサンゼルス
2019年 シブヤスタイルVo.13 @ 西武渋谷店B館 8階美術画廊
2020年 3人展 @ Bar foxy 渋谷(予定)
2020年 グループ展示 @ ギャラリー104, アメリカ合衆国, ニューヨーク(予定)
2020年 アートフェア @ コンテキストギャラリー, イタリア,カンパーニャ(予定)
2020年 アートフェア @ サーチギャラリー, イギリス, ロンドン(予定)

受賞歴
2018年 第92回国展 企画新人推薦枠 国立新美術館 入選
2018年 The art challenge 2018 in USA. eye challenge 準グランプリ



ご支援者様へ 作家支援方法

note支援説明