どうしてnote販売支援を必要としているのか
新作品制作もそうですが、支援分を国内外のコンペなどの参加費用やアトリエ費に充当させて頂きたいためです。
支援金をどう活用する
新作品制作もそうですが、支援分を国内外のコンペなどの参加費用やアトリエ費に充当させて頂きます。
田中紳次郎とは
現在どのようなアート活動をしていますか?
キャンバス作品、デジタルアート、壁画、アートワークショップなどを中心に活動しています。
アートを始めたきっかけは?
元々小さい頃から絵を描くことが好きだったのですが、サラリーマンを経験した後にやはり自分の好きなことで生きていきたいという気持ちがあり脱サラし、渡米しました。そこで様々なアーティストたちに出会い、自然に自分も再び描くようになりました。
作品を通してのコンセプトは?
アートは全ての人やものに宿るものであるということ。そして、自由であること。
知識や経験を重要視する世の中ですが、何事も最初は誰でも初心者です。
アーティストも鑑賞者も、子供の頃にかえって自由な発想で楽しむということが重要と考えています。
作品を制作する上でのこだわりや意識していることは?
基本的には何を描くか決めずにその時々浮かぶことを絵に落とし込んでいます。
その結果、さまざまな要素が一つの絵の中に隠し絵のように埋め込まれるので、全体として見た時と、近づいて見た時に都度発見があるように意識しています。
今後のアート活動においての展望や挑戦したいことは?
アートの一般化。
アーティストだけでなく、経験の有無に関わらず、誰もが自由にアートを語り合い、愛せる環境をつくることです。
また、そのためにも海外へ進出し、多くの人々に自分の作品を見て頂き、活動を知って頂けたらと思います。
profile
田中紳次郎 / TANAKA SHINJIRO
1985年 東京都
慶應義塾大学経済学部卒業
展覧会
2018年 個展 “FACE” 開催
2018-2019年 NYで30日間路上でライブアート活動を実施
2019年 個展 “NYC STREET ART PROJECT” 開催
2019年 個展 ”REINCARNATION”開催
2019年 個展”PEN”開催
2019年 ロンドンのギャラリーD Contemporaryやストリートにて作品
2020年 個展”Memento Mori”, “Carpe Diem” 2箇所で新旧作発表
受賞歴
2019 ART BATTLE TOKYO 優勝