タテノ アツシ

Atsushi Tateno
(前年比 +9)

神奈川県真鶴町生まれ
農業を営む家庭に生まれ、自然に囲まれて育つ。幼少期から絵を書くことが大好きであったが、絵の道ではなく、幼少期から興味があった生物学のキャリアを歩む。神奈川大学大学院理学研究科生物科学専攻卒業後、医療メーカーに派遣社員として勤務。2019年、契約満了に伴う転職として上京した際に銀座にあった「銀座書画院(現,京橋絵画教室)」の受講生となったことがきっかけになり、30代にして本格的に作品制作を開始。インスタグラムにて作品を発信するようになる。バスキアの作風に影響を受け、様々な色彩の頭蓋骨のみを描き続けるというコンセプトの作品を制作、同年11月に原宿のデザインフェスタギャラリーにて初個展を開催。
2020年現在、自然と人間と社会、精神の関係性をテーマにして、新たな作風を模索しながら作品を制作/発信し続けている。

個展/Solo Exhibitions

2019
顔面博物館(デザインフェスタギャラリー/東京)

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