どうしてnote販売支援を必要としているのか
画材代支援していただきたい理由は、発表の場を求めて公募に参加したいからです。
公募に参加するには、大きな作品を作る制作費、高額の出品料や送料が必要です。公募に出すまでに費用がかかり、なかなか出せずにおります。そのため、制作のための支援をいただけると幸いです。
支援金をどう活用する
公募の応募にかかる費用(出品料、送料など)、制作費(支持体、綿布、下地剤、筆など)に使わせていただきます!
冬乃太陽とは
現在どのようなアート活動をしていますか?
絵画展示、またライブペイントをすることもあります。SNSでは毎日絵と動画を発信することを一年半ほど続けています。これまで台湾での滞在制作や、ロンドンのアートフェア、京都のお寺で展示したりと国内外で活動の幅を広げています。
アートを始めたきっかけは?
子供の頃から絵が得意で、クラスに1人はいる絵の上手い子でした。大人になったらきっと何でも描けるようになれる。と思っていました。美術や図工が好きで、見るのも好きで美術館にもよく行きました。
その後学生時代は建築を学びましたが、上手くできずに挫折しました。混沌とする日々の中で思うことは、絵をやりたいなもっと描きたいな、美術が好きだな作りたいな。そして学生時代はビジュアルイメージや発想をよく褒められたこともあり、アート制作にまい進するようになりました。アートに関する本を読んで、描く技術を磨いて、作品を見て学びました。
作品を通してのコンセプトは?
出会いと発見をきっかけに描くことが多いです。わたしにとって絵は、今を生きていることの実感や存在の証明であり、この世界を生きる人々やものごととの出会いと発見を作品で共有して、見る人に投げかけています。
作品を制作する上でのこだわりや意識していることは?
絵に向かう姿勢を整えることです。
私は、「とにかく何でもいいから描こう!」と自分に言っても手が動きません。無理に描こうとすると絵も良くないものになります。絵に向かう時は精神を整えて、リズムを作ることを意識しています。
今後のアート活動においての展望や挑戦したいことは?
世界中で仕事をする画家になること、それで生きることです。他分野や他の方とコラボもしたいですし、海外レジデンスに行きたい。
また、最近は植物をモチーフにすることが多く、世界中の自生する植物を見に行く冒険がしたい。その出来事や出会いから制作をしたいです。
展示やアートフェア、イベント、コミッションワークもしたいですし賞も取りたい。やりたい事は山ほどあります!
そして、目の前のあなたに絵を楽しんでいただける作品をたくさん制作したいです。
Profile
冬乃太陽 / Tono Taiyo
1986年 大阪府
京都精華大学芸術学部デザイン学科建築卒
個展(セレクト)
2017 「Lo-fi / 火 少 食 反 / Paintings」 Gallery Ami-Kanoko 大阪
2016 「イミテーション☆銀河」 Gallery Ami-Kanoko 大阪
2015 「e.g.g.o0048 冬乃太陽 拘りの空間 展 大雅堂 京都
グループ展
2020 「FIRST STEP EXHIBITION 」Gallery G-77 京都
2019 「まるごと美術館」 妙蓮寺 京都
2019 「ヨリドリ+2019」 イロリムラ89画廊 大阪(Gallery Compliments賞 受賞)
2017 「Next Art」 銀座松屋 東京
2015 「TRANSNATIONAL ART 2015」 大阪府立江之子島文化芸術創造センター SoHo art gallery主催 大阪
アーティストインレジデンス
2018 The bamboo Curtain Studio 台湾
アートフェア
Affordable Art Fair Battersea (London UK)
受賞歴
2017 Next Art 展 入選