
チームラボ ボーダレス
《流れの中に立つ時、渦が生まれる》
— チームラボ / teamLab (@teamlab_news) June 21, 2023
人々が流れに逆らって登る時、後ろには渦が生まれていく。
渦潮は定常しているが、うごめき続け、力強い一つの生命のように見える。
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チームラボマスレス 北京
2022.12.24(土) – 常設https://t.co/0Nhv71I0Gd pic.twitter.com/O5ZUQhsKa1
2018年にお台場にオープンしたデジタルアートミュージアムで、現代のデジタルアートの最先端を体感できる、新しいタイプの美術館です。
森ビル株式会社とチームラボが共同運営しており、2018年6月のオープン以来、国内外から多くの観光客が訪れています。
チームラボ ボーダレスは、20,000平方メートルの広大な空間に、チームラボによるデジタルアート作品が展示されています。作品は、来場者が自由に鑑賞・体験することができます。
美術作品がそれぞれ自分の枠を超えて他の作品と混在することで作り出す世界で、さらに観る者も作品の中に巻き込んで一体になって生まれる世界を楽しむこれまでにない全く斬新な空間になっています。
美術の世界においてボーダレス、境界が無くなることでどういう発見を促されるのか、興味の尽きないスポットとして注目されています。
住所: 東京都江東区豊洲6丁目1−16
URL: https://planets.teamlab.art/tokyo/
根津美術館
久しぶりの根津美術館だよ pic.twitter.com/RLsFwNgus2
— 師走ジェイソン🎀 (@Shiwasu_13_J) June 17, 2023
1941年に開館し、日本や東南アジアの美術品、特に仏教美術を専門としています。
東武鉄道の初代社長など鉄道会社の経営者として「鉄道王」の異名を持った根津嘉一郎が収集した日本と東洋の古美術品を収蔵した戦前からの歴史ある美術館で、根津美術館のコレクションは、約13,000点にも及びます。
メインは6~8世紀頃の中国の仏像作品で仏教美術の魅力をテーマにしています。
隈研吾の設計により2009年に完成した現在の展示棟は現代的でありながら和風でもあり、ガラス張りのモダンな外装に大きな日本式の屋根、竹の天井、竹の廊下、日本庭園とそのコントラストも楽しめます。
住所: 東京都港区南青山6丁目5−1
URL: http://www.nezu-muse.or.jp/
サントリー美術館
サントリーの社長が「生活の美」を基本理念にして1961年にオープンした美術館で、1961年に開館し、日本の古美術を専門としています。
東京ミッドタウンへの移転を機に「美を結ぶ、美をひらく」を理念に加えている。古美術をメインにして江戸切子、薩摩切子などのガラス工芸品の他に絵画、漆工、陶磁、染織など約2,600点の収蔵があり、国宝1件、重要文化財も15件と質も充実しています。
金沢の老舗がプロデュースしたカフェや茶室「玄鳥庵」などもあり、美術を通じた豊かなライフスタイルを提案しています。
住所: 東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
URL: https://www.suntory.co.jp/sma/
三菱一号館美術館
三菱地所が運営する企業博物館で、同館の建物は赤煉瓦のレトロで重厚な外観は、三菱が日本近代建築の父とされる英国人ジョサイア・コンドルの設計により1894年に建設した丸の内初のオフィスビル「三菱一号館」を現地に復元したものです。
三菱一号館美術館は、2010年4月6日に開館。常設展示室と企画展示室があり、国内外を問わず、近代から現代までの美術作品を展示しています。また、教育普及活動にも力を入れており、ワークショップや講座、ツアーなどを行っています。
中庭の緑もゆったりしたカフェ・バーも落ち着きを与えています。「歴史資料室」では、ビジネス街・丸の内の歴史も体感できます。
住所: 東京都千代田区丸の内2丁目6−2 三菱一号館美術館
URL: https://mimt.jp/
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