モノトーンなお部屋におすすめアート作品12選

モノトーンなお部屋におすすめアート作品12選

スタイリッシュでおしゃれなモノトーンのインテリアは、男女問わず人気のスタイル。今回はモノトーンスタイルなお部屋にぴったりのアート絵画をご紹介します。ミニサイズやフレーム付きなど、一人暮らしやワンルームにも飾りやすい作品をピックアップしました。他とは被りたくない、こだわりある個性的な作品でお部屋をおしゃれに彩りませんか?

大人の遊び心

シンプルなモノトーンのお部屋に馴染むスタイリッシュな人物画。落ち着いた大人の雰囲気をまとったスーツ姿、しかし描かれているのは人間ではない。ユーモアでかっこいいアートを探している方にお勧めしたい作品です。ポストカードほどの大きさなので一枚でシンプルに、複数合わせてにぎやかに、いろいろな見せ方を楽しむことができます。

彼の名はトレモロ〜椅子〜
岡本 竜也

彼の名はトレモロ〜椅子〜
size 10.5 cm x 14.8 cm

アーティスト
岡本 竜也

2012年に大阪芸術大学附属大阪美術専門学校絵画専攻を卒業。2009年に農林水産広告賞ポスター部門グランプリを受賞。2010年から国内のグループ展に多数出展。2022年にアート塗り絵コレクション~旅・冒険編~に作品を掲載。

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質感にこだわる

素材の立体感が見ていて心地よいテクスチャーアート。白と黒のシンプルなカラーはモノトーンな部屋に馴染むことはもちろん、こだわりあるものだけ置きたいという一人暮らしのかたにもおすすめしたい、存在感ばっちりの作品です。照明や飾る向きをちょっと変えただけで雰囲気も変わるので、模様替えが楽しくなりそうです。

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size 41 cm x 31.8 cm (F6)

Keiko Yamamichi

アーティスト
Keiko Yamamichi

2020年より制作を開始。2021年Artisans北鎌倉での抽象・エクスペアリメンタルアート展、2022年シンガポールで開催されたNational Museum of Singapore 2022にて作品を出展。

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生きているような存在感

単調になりがちなモノトーンのお部屋におすすめしたい、インパクトあるモチーフの作品。背景が黒一色なのでモードな雰囲気を壊さず、他と被りたくない、こだわりのあるものだけを置きたい大人の一人暮らしのお部屋をかっこよく見せてくれます。

キスを食む小鷺
キスを食む小鷺

キスを食む小鷺
size 53.3 cm x 33.5 cm

大橋 啓太

アーティスト
植木 裕大

学生時代に油絵を学び、絵画制作に没頭。2023年に横浜美術大学卒業後、SNSやグループ展に作品を発表し続けている。

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ストーリー性を楽しむ

なんだか物足りない、そんなモノトーンの部屋にエッジを効かせてくれるアート作品です。プログラミングで意図して描かれており、「私達はどこにでも行ける」というメッセージが込められています。制作方法もまさに現代アート。作られた背景を知ると一層こだわりが強まります。

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size 18 cm x 18 cm

二宮 千都子

アーティスト
二宮 千都子

KATSUMI YAMATO GALLERYでの個展や、ニューヨークでのアートフェアなど国内外にて作品を発表。3331 ART FAIR 2022での受賞や海外サイトArtistcloseup.comのインタビューを受けるなど活躍。

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調和のとれた美しさ

まるで標本のような細密に描かれた蝶は小さくても目を引く魅力があります。白と黒、モノトーンのお部屋にもピッタリのカラーリングは馴染みよく、白の余白はすっきりとした印象にもなります。知的好奇心も高まりそうです。

Hestina assimilis


Hestina assimilis
size 10.5 cm x 10.5 cm

Hitomi Nakajima

アーティスト
Hitomi Nakajima

1980年埼玉県生まれ。日本ワイルドライフアート協会、一般般社団法人 日本理科美術協会に所属。2009年から国内のグループ展にて作品を発表。2018年にはとしまえんのもり昆虫館 特別展「螢火」 広告デザインを手掛ける。

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ミステリアスさに惹かれる

細密に描かれた毛並みや眼差しは、幻想的でミステリアス。モノトーン調でも厳かなゴシック風なインテリアと合わせれば、より非日常なお部屋の雰囲気になります。優雅でクラシカルにお部屋を演出したいかたにおすすめしたい作品です。

波


size 22.7 cm x 15.8 cm (SM)

高橋 弘子

アーティスト
高橋 弘子

1977年秋田県出生後、札幌で育つ。札幌市立高等専門学校インダストリアルデザイン学科を卒業し、2013年より作家活動を開始。2014年から札幌にて個展を開催し、2020年には韓国で開催されたBusan Annual Market of Artに作品を出展。

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静かな躍動感

無彩色のモノトーンのお部屋に調和する色合いながら、質感や躍動感といったエッジの効いたアート作品となります。抽象画はモチーフを選ばないので他のインテリアとの相性も合わせやすいのがポイント。スタイリッシュにかっこよく決めたいお部屋におすすめです。

Ambivalence - 相反する感情

Ambivalence – 相反する感情
size 20.5 cm x 25.5 cm 

Mamiko Okubo

アーティスト
Mamiko Okubo

自然現象や自然界からのインスピレーション。喜び、懐かしさ、独創性、人間の持つ矛盾など、日常で感じた一瞬の体感覚。そして、心の琴線に触れるような「震え」のある作品をテーマにしている。

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唯一無二にこだわってみる

白と黒、筆の動きや濃淡で表現されたドローイング作品は、単調になりがちなモノトーンのお部屋のアクセントになります。厚めのウッドフレームは重厚感もあり、絵と額装にこだわりたい方にもおすすめです。絵もフレームも同じものはない、特別な存在として飾ってみませんか?

裸 Drawing

裸 Drawing
size 15.8 cm x 22.7 cm (SM)

アーティスト
松原 修平

1982年千葉県生まれ。2017年に第一美術協会展にて優秀賞を受賞。2019年からギャラリー惣など、都内を中心に個展を開催。

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