【美術館】佐川美術館、MIHO MUSEUM、京都国立近代美術館、何必館・京都現代美術館 2022月04月05日 美術館ナビ

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佐川美術館

 

佐川急便(株)が琵琶湖のほとりに創業40周年記念事業の一環として1998年、オープンしました。3棟ある建物は敷地の大部分を占める美しい水庭に囲まれ水に浮ぶ美術館ともされています。自然に溶け込んだその建築美は評価も高く、和風の切妻造でありながらクールなモノトーンのモダンな佇まいです。日本画家・平山郁夫、彫刻家・佐藤忠良、陶芸家・樂吉左衛門と日本を代表する巨匠の作品を中心に展示しており、また水中に浮かぶ茶室も見どころになっています。

住所: 滋賀県守山市水保町北川2891
URL: http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/

MIHO MUSEUM

1997年、信楽町にオープンした美術館です。建物はルーブル美術館で知られるI・M・ペイの設計で、その8割以上が地下にあります。入口から約500メートルの枝垂れ桜の並木道、約200メートルのトンネル、さらに約100メートルの吊り橋を渡るとコンセプトである桃源郷が現れます。収蔵品はローマ、ギリシア、エジプト、中近東、ガンダーラ、中国、日本までの広い地域に渡り、古代美術品、仏教、茶道、漆工芸、陶磁器と幅も広く、私立美術館としては日本有数の約3,000点で500点近くを常設展示しています。

住所: 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
URL: http://www.miho.or.jp/

京都国立近代美術館

1963年、 東京国立近代美術館の京都分館としてしオープンし、1967年に独立しました。京都画壇や関西洋画壇の作品収集に力を入れており、収蔵品は京都、関西から西日本の近現代美術品を中心にした日本画、洋画、版画、写真に河井寛次郎の陶芸、染織など工芸作品を加えて約12,000点に及び近代美術史を顧みるにふさわしい規模です。1986年に完成した新館は、建築家・槇文彦による設計でガラス張りのモダンな造りになっています。

住所: 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26−1
URL: https://www.momak.go.jp/

何必館・京都現代美術館

京都祇園の花街にある美術館。「何必館」とは「何ぞ必ずしも」との定説を常に疑う自由な精神をアピールした名称。館長・梶川芳友が自ら設計した建物は、玄静石の外壁も綺麗でスマートなビルで、展示室は床の間や障子を取り入れて自然光に優しく包まれる環境にしている。陶芸家・北大路魯山人、日本画家・村上華岳、洋画家・山口薫の作品を中心に日本画、洋画、陶芸、染織、写真、書など国内外の近現代作品を展示している。幅広いジャンルに及ぶ企画展も人気がある。

住所: 京都府京都市東山区祇園町北側271
URL: http://www.kahitsukan.or.jp/

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