アートで楽しむ模様替え|ピンク系おすすめ絵画12選

アートで楽しむ模様替え|ピンク系おすすめ絵画12選

絵を探すとき、部屋の雰囲気やテイストで選ぶ方も多いのではないでしょうか?今回はピンク系の現代アート作品をご紹介します。色、素材、メッセージ性など、原画ならではの魅力がたくさん。コレクションや観賞用としてはもちろん、お部屋の印象や気分をアートで変えてみませんか?

高級感漂うアルコールインクアート

アルコールインクアートとは、アルコールに溶かしたインクを使って、色鮮やかな模様を描くアートです。金や紫などの上品な色合いは、モダンでエレガントな雰囲気が好きな方におすすめです。額装付きなので、壁にかけたり棚に立てかけたりするだけでお部屋も華やぎます。

Positive Emotion

Positive Emotion
size  25 cm x 34 cm

アーティスト
イズミ ルイ

宝塚造形芸術大学(現:宝塚大学)ビジュアルデザイン&アドバタイジングコース卒
グラフィックデザイナーとして勤務、その後フリーランスとなる。2020年初旬にアルコールインクアートに魅了されたのをきっかけにクリエイター活動を開始。

ほかの作品を見る▷

現地にいるかのような感覚を味わえる作品。

ヨルダンのペトラ遺跡をモチーフにした抽象画です。色の重なりが複雑で美しく、色のコントラストでメリハリと奥行きが感じられます。お部屋を彩るだけではなく、まるで見ている人も現地に行ったかのような幻想的な気分にしてくれる作品です。

ペトラ ~ 砂漠のピンクシティ


ペトラ ~ 砂漠のピンクシティ
size 53 cm x 33.3 cm

Mamiko Okubo

アーティスト
Mamiko Okubo

自然現象や自然界からのインスピレーション。喜び、懐かしさ、独創性、人間の持つ矛盾など、日常で感じた一瞬の体感覚。そして、心の琴線に触れるような「震え」のある作品をテーマにしている。

ほかの作品を見る▷

お部屋に明るく可愛らしい雰囲気を演出するアート

ポピーのモチーフを元に色や形で自由に表現された半抽象画。ピンクを基調とした優しい色でお部屋を明るく可愛らしく彩ります。薄く溶いた油絵具を何層にも重ねて描かれており、作品に深みと豊かさがあります。お部屋に甘い香りが漂いそうな作品で気持ちも癒やされそうです。

ポピー


ポピー
size 41 cm x 31.8 cm (F6)

柳澤 弥代恵

アーティスト
柳澤 弥代恵

薄く溶いた油絵具を重ねて1点もののオリジナルを生み出している。2023年には「アークベル県民アマチュア絵画展」で無鑑査出品。オーダーメイド作品も手がけ、作品は東京都の榊原記念病院にも常設。

ほかの作品を見る▷

春の感動が詰まったピンク色のミクストメディア作品

春のあふれるほどのピンク色の感動が表現されたミクストメディア作品です。桜や新緑など、写真とは違った抽象的な表現が趣を感じさせてくれます。上下左右、壁にかける向きを変えて質感やグラデーションの違った味方を楽しむことができます。

Spring(5)


何か忘れてなぁい?
size 29.7 cm x 21 cm (A4)

下浦 真由美

アーティスト
下浦 真由美

2012年から本格的に絵画の制作を開始。2013年『デザインフェスタvol.37』のメイングラフィックアーティストとして、入場ゲート・チケット・パンフレットなどのデザインを担当。

ほかの作品を見る▷

インパクト大の作品で、空間を彩るワンポイントに

鮮やかな色彩とハラハラしてしまいそうなワンシーンが描かれたインパクト大なアクリル画です。鮮やかなピンクは甘すぎないピンク系のインテリアのワンポイントにもなります。細部の描き込みやグラデーションなど、ぜひ実物で鑑賞したい作品です。

友よ、叫べ!
友よ、叫べ!

友よ、叫べ!
size 27.3 cm x 22 cm (F3)

Lion K.

アーティスト
Lion K.


神奈川県在住。2010年に高柳裕に師事のもと、パステル画を中心に活動を始め、2014年からは畑中優氏に師事し、アクリル絵画の制作を開始。動物をモチーフにした平面絵画を主に制作し、2019年からはデジタルアートも手掛ける。2022年にはNFTコレクション「Cipher Lion’s World」を始動。

ほかの作品を見る▷

インテリアに花を咲かせるインスピレーション溢れる作品

一見デジタルアートのように見えますが、キャンバスにアクリル絵の具で描かれたたアート作品です。「どんな環境でも花は咲く。強さとは何だろうと思う」とアーティストの問いが込められています。お部屋におしゃれに彩るだけではなく、メッセージの答えを考えるもの作品を楽しむポイントです。

Flower = Power
Flower = Power

Flower = Power
size 45.5 cm x 38 cm (F8)

Tomonobu

アーティスト
Tomonobu

1987年東京都大田区生まれ。2009年に多摩美術大学を卒業。現在は華道家としても活動しており、いけばな古流香和会の副家元、日本華道連盟理事をつとめる。

ほかの作品を見る▷

寂しさと温かさが共存するピンクの苺の世界へ。

「いちごのキミ」シリーズでさまざまなカラーがあるなか、赤の苺とピンクは正統派なかわいさがあります。しかしアンニュイな表情には、あたたかさと少しの寂しさが降り混ざっています。色や作品から元気をもらったり、落ち着かせたり、アーティストの作品への思いが込められた1枚です。

橙 daidai
橙 daidai

橙 daidai
size 18 cm x 18 cm (S0)

Tano yasuhisa

アーティスト
Tano yasuhisa

アンノウンアジア2019に出展後、国内外の展示で作品を発表。2022年には初個展となる「星宙パレド」を開催。洋書籍 KAWAII ART CLLECTION の掲載やンガーソングライターの新曲ビジュアルイラストなど、活動の幅を広げている。

ほかの作品を見る▷

現実と非現実が融合するポップで斬新なアート作品

アクリル絵の具で描かれたポップなアート作品です。絵画の中には、ラインだけで表現された人物やさまざまな形のテトラポッド、現実的な部分と無機質な部分がミックスし、作品の個性と魅力が際立ちます。アーティストの今までの作風とは違った挑戦的な一枚ということで、特別感も増しそうです。

RGB

RGB
size  25.7 cm x 63.4 cm (B4)

アーティスト
下浦 真由美

短大の美術科で洋画を専攻。人体を描くことに面白さを見出し、そこから自分の絵柄、世界観を広げるきっかけを得る。2012年から本格的に絵画制作を始める。2013年には『デザインフェスタvol.37』のメイングラフィックアーティストとして活躍。

ほかの作品を見る▷

おすすめの作品

イニシャルギャラリー公式X(旧Twitter)
@initial_gallery

※飾った画像はイメージです。実際の作品とは異なる場合がございます。
※売れ切れの場合は ご容赦ください。

この記事のキーワード

PICK UP作品紹介

PICK UP 作品紹介 一覧
goTop